介護保険サービス利用について

デイサービスで勤めていた時は、デイサービスで過ごす利用者に対する私の視野が狭く、一つ一つの関わりの意味について、利用者支援の枝葉の部分だけを理解していただけで、その利用者支援の全体理解しないまま、利用者と関わっていました。

 

その当時の私は利用者にとってデイサービスは、その人が生活する一部に過ぎず、そのことに気付かないまま関わっていました。

 

もちろん、送迎時に自宅へ訪問すると訪問介護に携わっている人がいたり、ケアマネージャーがいたり、同居する家族がいたりと、1人の利用者に関わる様々な人が存在していることは知っていましたが、あくまで知っているだけ。

 

それが1人の高齢者にとってどのような意味があるのかわからず、点の理解しかできていませんでした。

 

デイサービスで働いていた時は、1人の高齢者が生活する中の一場面しか見えていませんでした。

 

それが、介護支援専門員や社会福祉士の勉強をする過程で、点が面として見えてくることができました。

 

①デイサービスで勤めていたときの自分の視点

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②利用者を取り巻く環境を面で捉えたときの視点

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とりあえず、今日はここまで。

全然更新できていないですが、マイペースに書いていこうと思います。