第2話 私はお風呂屋さんなの?

あーーー!
前回のブログから1ヶ月以上も経っていた。。。
時間が経つのは早い。。。


コロナ禍で社会福祉士として働く私は、ケースワークだけでなく地域も含めて思考を巡らせながら必死でこの数ヶ月過ごしてきました。
そこで学んだことも今後お届けできたらと思っています。

が。とりあえず、昔のことを思い出しながら自分のスマホにネタをポチポチ打ってみたものをせっかくなので、今日はお届けします。



というわけで、本題に入ります。

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介護職として働いて1、2年目の頃の話。


デイサービスでは、自宅などで、入浴を入ることが難しい方も利用されます。

お風呂場で、毎日毎日高齢者の入浴場面で、
この方にはこうする。
あの方にはこうする。
と、先輩職員から教えてもらいながら、お風呂介助をしていく日々でした。



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Aさん、Bさん、Cさん…。
お風呂場での対応は身につき、慣れていきました。

慣れてホッとする反面。

ひたすら高齢者の洗髪や洗体をしていたあるとき。思いました。

私は何屋さん?
風呂屋さん?
???がいっぱい

何のために、私はこのお風呂場にいるの?

わからなくなっていました。
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利用者支援の方法論を現場で習得したが、利用者支援のあくまで枝葉の部分に携わっていることがその当時は理解できておらず。



次回の解説編では、
介護保険サービス利用までの流れ

・それ以降は、また考えながら記事を書いていこうと思っています。